以前にも述べたように、私はかなりのツイ廃で、朝起きて一番にTwitterの通知のチェックし、眠りに就く1秒前まで、タイムラインに張り付いています(なので、フォロワーさんから「早朝から深夜までタイムラインで見かけるのですが、いつ寝ているのですか?」という質問をよく頂きます)
流れてくるツイートの中には、ワンちゃん、猫ちゃんなどペットのお写真も多く、可愛い姿に癒やされます。
家族同様に愛されているペットがいるのと同時に、捨てられるこたちがいるのも事実なのでしょう。タイムラインには「命の期限が迫った犬や猫などの里親募集」のツイートも多く流れてきます。
命の期限が迫っているのがわかるのか、どの子も怯えたような目をしていて、見るのが辛いです。
そんな子が少しでも減るようにという思いを込めて、大切に育てられ、家族に見守られながら、16歳半という長寿をまっとうした、シーズーのななみちゃんの紹介をさせて頂きたいと思います。
ななみちゃんは、私のTwitter仲間のb様(仮名 殿方です)の妹さんです(ワンコは家族)。生後3ヶ月で、武蔵国のb様のおうちに貰われてきたそうです。可愛いでしょう(≧▽≦)
ななみちゃんは犬より猫が好きで、猫友が沢山いたそうです。
↓の座り方も、猫っぽくて可愛い(≧▽≦)
b様は、子犬の頃から2時間くらいの朝駆けに連れて行ったりと、どんなにねだっても、体に悪い食べ物は与えなかったりと、ななみちゃんを大切に育てられました。
(b様、偉い! 私だったら↓のように、可愛くねだられたら、何でもあげてしまうよ)
b様の育て方がよかったお陰か、晩年も世話されることなく、最後まで自力でトイレにいっていたそうです。最後の晩、足を引きずりながらトイレに向かう様子に、ご家族は涙なくしては見らなかったそうです。ななみちゃん、えらいよ(; ;)ホロホロ
どのお写真のななみちゃんも、安心しきった表情をしています。自分は家族に愛されていると、虐待されたり、捨てられたりることは絶対にないとわかっていたのでしょう。
ななみちゃんのように、穏やかな目をしたまま、家族のもとで、天寿を全うできるペットたちが増えることを祈るばかりです。
最後に、天国のななみちゃん。ななみちゃんのお兄ちゃんを、そっと見守ってあげてね
そう、↓こんなふうに。
ですが、私の家族(ワンコは家族)ではなく、