坂道の恋しい季節となりました(いつ?)
というわけで、『TOKYO坂道散歩なび』P116
コース⑩ 庶民信仰と落語の舞台だった「むかし道」を坂からたどる
の見どころを紹介しちゃうぞ、イエーイ ✧📣(•̀ᴗ•́)و ̑̑ (無駄にハイテンション)
このコースは、中目黒駅から始まり、目黒川沿いに進みつつ
庚申塔の見守る歴史ある坂道をたどり、
有名な落語『目黒のさんま』ゆかりの地を歩き、
ラストは「新富士」で飾るという
という、江戸時代の旅人気分が味わえるコースです。(けっこう歩きます)
恥ずかしながら鷹橋は、庚申塔(こうしんとう)という単語を知りませんでした。
ですので、取材の前日に
「明日行く目黒のコースは庚申塔がたくさんあるよ」
と聞いたときに
こういう物体を想像しいてしまい、
頭の中で大きな?マークが点滅しました (・・?
庚申塔は↓こちらです
どちらの庚申塔も、掃除が行き届き、花が供えられており、時折、手を合わせる方々も見受けられました。
鷹橋お勧めのスポットはこちら↓
急な「なべころ坂」(写真左)と、ゆるやかな無名の坂(右)が同時に見られます。
なお、私のTwitter仲間の岡田英之氏(美丈夫)も
この光景には心惹かれたようで
著作『東京街かど タイムトリップ』P28に詳しく取り上げております。
目黒でサンマが食べたかったのですが、私には見つけられませんでした。
おいしいトンカツ屋さんもあるようなので(どこまでカツ好きなんだ!)、再訪したいです。