乃至政彦先生と高橋陽介先生のトークショーに行ってきました

 鷹橋は、書店さんで開催される、サイン会を兼ねたトークショーや講演会が大好きです。

 サイン会を催すことができる立派な作家さんや学者さんのお話が、書籍代、あるいは1000円~2000円くらいの安価の入場料で聴けるので、いくっきゃないじゃん、じゃん、じゃんといった感じです ✧📣(•̀ᴗ•́)و ̑̑

 というわけで、昨日(6月29日(金))、

『天下分け目の関ヶ原の戦いはなかった』のご著者である乃至政彦先生高橋陽介先生トークショーに行って参りました。

 鷹橋は乃至先生の大ファンなのです

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  さて、今回のトークショーは事前に予約が必要なのですが、

 なんと、受付番号1番、一番乗りです。

 場所は、神保町の書泉グランデ

 鷹橋は、書泉グランデ様のイベントには何度も伺っています。

 ですので、今回は油断して、駅の何番出口に出るかを、メモらずに家を出てしまいました。

 方向音痴のくせに下調べを怠ったせいで(方向音痴あるある?)案の定、迷いました。

 駅員さんに

「『天下分け目の関ヶ原の戦いはなかった』の乃至政彦先生と高橋陽介先生のトークショーに行きたいのですが、どう行ったらいいですか?

 と、

「おい、内容じゃなくて、目的地を言え」といった感じの質問をしつつ、何とか会場にたどり着きました。

 

 トークショーは、担当編集者さんがお二人に

『天下分け目の関ヶ原の戦いはなかった』のタイトルへの思いは?」

関ケ原に杏実を持ったきっかけは?」

「共著のきっかけは?」

 など、質問を投げかける形式で進みました。

 途中、高橋陽介先生が、古文書を解読なさる場面があり、

 「おおおお、こうやって読み解くのか! 私も読めるようになりたい」と

 無謀にも思い、古文書の勉強を始めることにしました ✧📣(•̀ᴗ•́)و ̑̑

 

 講演終了後のサイン会では

 高橋陽介先生がご自身のサインに加え、日付とお客様のお名前を丁寧に書かれ、

 乃至先生が、お客様とお話しつつ、サインとお客様に合ったお言葉を付け加えるという、ステキな連係プレーを披露してくださいました。

 

 鷹橋が頂いたのはこちら

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  ダイエット中の私に、とても有り難いお言葉です (灬ºωº灬)シノブカンゲキ!シェケナベイベ!!⭐️

 

 また、お二人のイベントがありましたら、伺いたいです ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶