鷹橋の趣味の一つに、公募があります。
今はやっていませんが、エッセイやキャッチフレーズ、ショートショートなどに応募し、ちまちまと小金を稼いでおりました (ΦωΦ)フフフ・
「もしかしたら、私って文才あるのかも?」と調子に乗って小説講座を受講し(メール講座)、講師にも「文章は下手だけど(本当に言われた)、キャラ立てと発想はトップクラスだから、そのうちどこかの賞に引っかかるよ」と煽てられ、うっかり小さな新人賞を受賞したこともあるのです (ΦωΦ)フフフ・
ですが、小説は読むのも書くのもあまり好きではなかったし、何より書きたい題材がなかった(つまり才能がない)ので、今はまったく書いていません。
私はもう小説を書くことはないでしょう。書きたいと思っていません。
それなのに、私は「小説の書き方」が大好きなのです
というわけで、行って参りました
操觚の会「アイデアの出し方」
操觚の会とは「歴史小説界に風穴をあけんとする作家集団」です (操觚の会様 Facebookより)
ミステリの方もおいでですが、歴史・時代小説の作家さんが多いです。
「居酒屋ぜんや」シリーズで有名な坂井希久子先生もメンバーのお1人です。お写真でもお綺麗ですが、実際にはこの百億倍はお美しいです。女優さんと言われても信じるでしょう。
美人のうえに気さくな方で、
「一緒に写真撮りましょう」と仰ってくださったのですが、
こんなに美しい方と並ぶ勇気がありませんでした。
(鷹橋は女性はクールビューティが好みです)
「おもちゃ絵芳藤」で第七回歴史時代作家クラブ作品賞を受賞なさった谷津矢車先生も、メンバーのお一人です。
お着物の似合う、粋な殿方です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 緊張で思いっきり手ぶれしてしまいました。
「ここで会ったが百年目」とばかりに突進して、サインを頂きました。
ミステリー的な発想についてお話しくださった芦辺拓先生と、発想法から最近の時代小説の傾向まで、詳しくわかりやすく説明してくださった秋山香乃先生。どちらの話も、作家志望のお友達に聴かせたかった。
秋山先生はダークレッドがよくお似合いでした
芦辺拓先生の愛用の手帳はモレスキンで、たくさんの資料を貼っておいででした。
もう一人、『大友二階崩れ』で鮮烈デビューなさった赤神諒先生もお話されて、ご自身のアイデアの出し方を流暢に論理的に説明してくださりました
(私の席からはお写真撮れず、無念)
具体的な内容は、どこまで公開していいのかわからないので、
詳しくは #そうこの会 で検索なさってくださいませ。
とても楽しいひとときでした