ちょっとだけお久しぶりです
忙しいわけではないのですが、ちょっとお疲れモードでした
実は繊細なので、気温や気候が不安定だと、心身共に不調になります
さて、清様のhttps://twitter.com/nankuruseikun
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お城しりとりシリーズです
今回は直峰城(のうみねじょう)
直峰城は標高344mの典型的な山城です。
南朝方の風間信濃守信昭公(かざましなののかみのぶあき)の居城でした。
戦国時代には、上杉謙信が関東に越山するために、春日山城から三国峠まで上杉軍道を作り、その基点となった重要な城です。
あの有名な直江兼続の、実父・樋口惣右衛門兼豊(ひぐちそうえもんかねとよ)も城主を務めていましたが、徳川時代になり、廃城。
それでも、空堀・曲輪の跡、樹齢800年といわれている大ケヤキが残っています
というわけで、城攻めスタート
まずは駐車場
倉刈門跡
こういった名前の付いた郭(屋敷跡?)を大手が縫って進みます
御館の乱に於いても、双方にとって大事な城だったようです
。
途中から主郭(本丸)方面を望む
私は段坂萌えですミュキュー🐶❣️
これが巨大な堀切
その上には狼煙場
主郭(本丸)です。
おお、絶景 ラブホぉーエバー😘
とにかく眺望が素晴らしい。山の高さが分ります
城の標柱と説明板
大ケヤキ、きたー
樹齢800年ということは、戦乱を見て来た木ですね
主郭から降りて来た帯郭にそのケヤキがありました。
主郭西側の堀切
北尾根にある堀切たち
主郭西の堀切まで戻って西に進むと蔵跡
そこから下に降りると2郭(二の丸)
私は足がすくむぞ
二の丸の下にある堀切
その堀切から先は、「畝状阻塞」のような感じですが、人によっては「連続堀切」とも言う?
その下の堀切
更に下の堀切
この下の方にも堀切があったのだが行かなかったそうです。(T_T)
直峰城(のうみねじょう)は以上です
次は「ね」なので
祢津城(ねづ)行きます
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