西股総生先生の記事の掲載本 〃♥^♥〃キャャャア)キュンキュン

九州が大変な大雨に襲われているようですが、皆様、ご無事でしょうか

 

もともと出不精のうえ、コロナが怖くて、いっそう引きこもり、本ばかり読んでいます

 

今日は、城郭研究の第一人者・西股総生先生の記事が掲載された2冊の本が着陣しましたミュキュー🐶❣️

 

まずは『歴史群像

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今回の西股先生の記事は「戦国大名の軍隊は兵種別編成だったのか、それとも、領主別編成だったのか」という内容です。

領主別だと編成は楽そうですが、戦いづらそうですね

兵種別だと合理的ですが、違う家の兵を同じ部隊とするのも、色々と面倒な気がします

西股先生の出した結論は?
『戦国の軍隊』(私は電書)と合わせて読むのがベストかも。

 

 

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もう一冊は『日本の山城を歩く』です

西股先生は杉山城と滝山城をご執筆なさっています

 

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コースと、見所ポイントが記されているので、私のような初心者には有り難いです

縄張り図のほかに、香川元太郎先生の復元イラスト付きです

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ちなみに、うちの夫は滝山城が山城デビューなので、その後、どこのお城に行っても

滝山城のほうが凄いね」と言っています

 

雨風、強いので気を付けてくだ雑賀衆