伊東潤先生の読書会に行ってきました

ちょっとだけ久しぶり(日本語的におかしい表現?)のブログ更新です

 

テレビやラジオのご出演も多い、小説家の伊東潤先生は、たぶん定期的に(2ヶ月に1回?)、参加者を募って、読書会を開いておいでです。私も今回をふくめ、3回出席しおります。

 

 読書会と聞くと、なんとなくハードルが高そうですが、そうでもありません。

 

①参加者全員が集まって、伊東先生のご挨拶や、その日のスケジュールを聞く

②各グループに分れて、ディスカッション

③再び一同が集まり、グループの代表者がディスカッションの内容を発表

④伊東先生と司会?の方とのトーク

⑤質疑応答

⑥終了後、希望者は懇親会へ(鷹橋は家が遠いので、参加したことはありません)

といった感じで進みます

 

 ディスカッションといっても、感想を好きに言い合うだけなので

「文学とは?」などと堅苦しいことを語る必要はありません。

 

 伊東先生とは畏れ多くもTwitterの相互フォローの関係で、そのため共通のフォロワーさんも多く、読書会ではいつもフォロワーさんとリアルで会えます

 そんなところも楽しみです

 

 読書会では、よく伊東先生がご自身の創作方法を明かしてくださいます。

「ここまで明かしていいのだろうか」と思うほどです。

作家志望の方は参加するべきだとおもいます